登校中も悔し泣き
朝起きて学校へ行くまでに、私が用意した詰将棋プリント(市販本から3題ずつ引用)を解くのが日課になっているのがわが家の子供たち。
ところがある日の問題は特に難しかった模様。
解けそうで解けずイライラしていると登校時刻が迫ってきたのだと思います。
通勤中の私に次男が泣きながら電話してきて、
「詰将棋17番の問題が解けない〜!うわーん!(泣)」
とのこと。
いつもは難しくても何とか解けていたので、解答はパソコンに保存しているだけで印刷はしていませんでした。
(引用元の本も、図書館に返してしまっていました)
家内に問題を写真で撮って送ってもらい、すぐ答えを返すことにしたのですが、大人でも悩むレベルで5分ほどかかってしまいました。
次男の登校時刻には間に合わず、あとで聞くと泣きながら家を出て、登校中も泣いていたとか。
見守り隊の方も、この子は大物になると感心してくださったそうです。