プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

朝学習やってます

詰将棋が棋力アップに良いと聞いて本を与えるのですが、何日か読んでほったらかしになることが多いです。

 

そこで、1日あたり2〜3問ずつコピーして渡し、毎朝解かせています。

今のところ、12日間連続で続いてます。

 

長続きのために工夫していることは、

①綴じ込むための専用ファイルを作る

②解答欄を用意してやる

③分からないようなら助け舟を出す

④赤ペンで採点し、コメントを書く

⑤積み上げてきた実績を褒めてやる

 

といったところです。

よく聞く『ポイントカードを作る』は、もう少し先でやろうと思ってます。

 

意外に重要だったのが②でした。

最初は余白に書くように伝えていましたが、何もないところに書くということや、黒と白の駒マークを書くのがしんどかった見たいです。

 

あらかじめ駒マークと記入欄を設けてやると、やる気を取り戻したみたいです。

 

 

ここ数日、長男の終盤の読みが正確になってきたように思います。