プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

200219

早朝

次男⚪︎ー⚫︎私(先手)

 

この日は会社から帰ると、次男が将棋ウォーズで練習対局していました。

無料枠の「対人・一日3局」をやり切り(1勝2敗だったとか)、その後はコンピュータ相手に指していました。

 

で、長男がこっそり教えてくれました。

「(次男が)何で将棋ウォーズ一生懸命やってるか教えたろか?お父さんに勝ちたいからやねんて。」

 

少し前の早朝将棋で対私に3連敗したこと、教室での級が並んでいることなどからそう思ったのだと思います。

 

かねてより

『伸びるためにはライバルが必要。しかし毎日通える道場は近くに無いので、自分がライバルになって次男を引き上げる』

という狙いでやっていました。

シナリオ通り進んでいることが分かり、うれしくなりました。