先日次男が『対戦相手がいない』と泣いて以来、早起きして1局指すようにしています。
将棋教室でクラス別リーグ戦の結果が奮わず、クラス残留か降格かの瀬戸際にいることに危機感を覚えたようです。
『落ちても、また勝って上がったらええねん。お父さんも、落ちても気にせんときや。』
と超前向きな素振りを見せていても、やはり落ちたくないというのが人間というものですね。
残留すれば次期も強い相手に揉まれて成長が期待でき、降格すれば勝つか負けるかギリギリの勝負を数多く楽しめることでしょう。
どちらの結果になっても、前向きさを持ち続けてほしいです。
結果は2月中に出ると思われます。