プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

長男長女も体験入会2

定刻になり、いつものように大盤での詰将棋がスタート。

まずは簡単な3手詰めですが、手元の盤に駒を並べて動かしてみると長女も何とか解けました。

 

先生が「解けた人〜?」と聞かれたので、モジモジする長女を促して手を挙げさせました。

お約束どおり先生は長女を指名してくださり、回答を発表。

ちょっと複線に逸れたものの、一応正解で拍手をいただきました。

先生は

「すごいね〜。お歳はいくつ?」

とも聞いてくださいました。

小声で「6さい…」と答える長女。

きっとドキドキでうれしさも分からないほどだったと思います。

 

一番うれしかったのは、私です。