詰将棋が終わると、通常は対局スタートです。
名札の色が初級・中級・上級で色分けされており、大体同じレベルの相手が指名されます。
長男は緊張して「お父さんとやりたい」と離れなかったり、次男をつかまえて兄弟で指したりしていましたが、次第に慣れていったようです。
長女は、まず盤寿(マスの数にちなんだ81歳)の先生が基礎を教えてくれました。
長女にとっては復習でしたが、緊張をほぐすには良かったと思います。
その後は別の先生が平手で指導対局してくださり、さらにサービスで負けてもくれました。
この対局が、長女にとっては一番印象深かったようです。