プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

長男長女も体験入会3

詰将棋が終わると、通常は対局スタートです。

名札の色が初級・中級・上級で色分けされており、大体同じレベルの相手が指名されます。

 

長男は緊張して「お父さんとやりたい」と離れなかったり、次男をつかまえて兄弟で指したりしていましたが、次第に慣れていったようです。

 

長女は、まず盤寿(マスの数にちなんだ81歳)の先生が基礎を教えてくれました。

長女にとっては復習でしたが、緊張をほぐすには良かったと思います。

その後は別の先生が平手で指導対局してくださり、さらにサービスで負けてもくれました。

この対局が、長女にとっては一番印象深かったようです。