プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

2019-10-08から1日間の記事一覧

191008

対局無し

天狗の鼻、ポキン

長男長女が体験入会した日、私の最後の対局は5級の子からの指名でした。 その子とは話したことも目があったこともなく、どちらかというと生意気で注意されるタイプの子。 指名の理由は、親睦ではなく星稼ぎであることは明白。 私は11級なので、相手の2枚落ち…

長男長女も体験入会4

しかし、エンジンがかかってきた長男とは対照的に、長女はその後敗戦続きで疲れてしまったようです。 午前中こそ何とかがんばりましたが、午後はもう無理でした。 帰りたいという長女を何とか夕方まで引っ張るため、対局はせず折り紙やテレビなどで時間をつ…

長男長女も体験入会3

詰将棋が終わると、通常は対局スタートです。 名札の色が初級・中級・上級で色分けされており、大体同じレベルの相手が指名されます。 長男は緊張して「お父さんとやりたい」と離れなかったり、次男をつかまえて兄弟で指したりしていましたが、次第に慣れて…

長男長女も体験入会2

定刻になり、いつものように大盤での詰将棋がスタート。 まずは簡単な3手詰めですが、手元の盤に駒を並べて動かしてみると長女も何とか解けました。 先生が「解けた人〜?」と聞かれたので、モジモジする長女を促して手を挙げさせました。 お約束どおり先生…

長男長女も体験入会

次男と私が通い始めた将棋教室に、長男と長女を体験入会させました。 長男はもともと体験入会の意思があり問題なかったのですが、長女は 「知らん人と指すのんイヤ」 「絶対負けるから行きたくない」 と拒否。 しかし当日は法事で家内も祖父母もいないので、…

191007

長女ー私(裸玉・時間切れ引き分け)