プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

すぐ後ろに迫る

早朝将棋が復活してから、次男の棋力が上がってきた感があります。

定跡の勉強は相変わらずしませんが、視野が広くなり、機転や応用がよく利くようになりました。

 

困ったのは、そのせいで定跡では悪形とされる場面でも持ちこたえたり逆転したりしてしまうことです。

こちらとしては、『その手がなぜ悪手と言われているのか、身をもって体験させてやろう』と考えるのですが、うまくいかないときがあります。

(まあ、それには私の拙攻が第一の原因なのですが)

 

このままではまずいので、私ももっと定跡の勉強をしようと思います。