プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

200705

将棋教室

次男(5級・昇級なし)

私(6級・昇級なし)

 

この日、次男は朝から1勝もできず。

普段は対局が終わってもきちんと教室で待ってるのに、ロビーへ気分転換に行って戻ってこないことが何回かありました。

最後に組まれたのは私との対局。

始まってみると、イライラや焦りからか先をしっかり読まず直感で指しています。

 

勝たせてあげようと思いますが、これでは勝たせようが無い感じ。

(勝たせるにはこちらが大悪手を指さねばならず、さすがにそれは次男も気付くはず)

 

結果的には、こちらが一瞬緩い手を指したところにつけ込まれ、次男が何とか勝ちを収めたのでした。