プロの棋士を育てま将

プロ棋士を目指す子供たちの記録

200630

対局無し

 

毎朝の詰将棋プリントは、以前は子供たち3人ともやっていました。

そのうち次男だけになりましたが、少し前から長女が再開したいというので、現在では2人でした。

 

詰将棋プリントの余白には、あらかじめイラストを描いておくようにしています。有名マンガのキャラクターが、その時々でヒントをくれる感じにしています。

それが面白いのか、毎朝横で見ていた長男から、僕も詰将棋再開したいと申し出がありました。

再開の理由として、

「お父さんに負け続けて悔しいから、勝てるようになるために」

と説明がありました。

 

一旦は将棋から遠のき、その後誘えば少しずつ歩み寄ってきていた長男でしたが、自分から踏み出せたことは嬉しいことでした。